ミスマガジン2022で「ミス週刊少年マガジン」に輝いた斉藤里奈。4月3日に待望のファースト写真集「色彩」(講談社)を発売する。「芸能活動を始めて約3年、ずっと憧れていた自分の写真集を出せることがとても嬉しいです。今までに見たことない私をたくさん詰め込んだ1冊です」という注目株に話を聞いた。
ヘルシーな美ボディ、知的で上品なグラビアが印象的な斉藤。中央大学1年生だった2019年に、全国の大学新入生を対象にしたミスコンで準グランプリに輝き、注目を集めた。その後にCanCam専属読者モデルを務め、芸能活動を本格化。昨年春の大学卒業を経て、さらなる飛躍が期待されている。
そんな斉藤はミスマガジンを機にグラビア活動を開始。写真集発売が決まり、現在の心境を明かしてくれた。
――ミスマガジンをきっかけにグラビア活動を開始して、どのような楽しさ、やりがい、考えの変化がありましたか?
「ミスマガのおかげで、グラビアを好きになれましたし、自分に自信を持てるようになりました。始めたての時の私はグラビアに苦手意識を持っていましたが、グラビアの撮影現場はグラビアが大好きなクリエイティブなスタッフさんばかりで、そういう方々に囲まれながら仕事をしていくうちに、苦手意識を持って仕事をするのは失礼だなと感じて、身体作りや身体が綺麗に見えるポーズなど考えながら撮影するようになりました。
発見は、今まで全く思いもしなかったのですが、おしりが丸くて可愛い!とスタッフさんに褒めてもらえることが多くて、自分のおしりが好きになりました(笑)」
――現在のプロポーションにつながるスポーツ経験等はありますか?また、ボディメイクで気をつけていることはありますか?
「中学時代の話なので、今のプロポーションには直接つながる感じではないですが、バスケ部に所属していました。今は女性らしい美ボディを目指して、軽い食事制限とパーソナルトレーニングで身体作りをしています」
――グラビア活動の今後の目標は?アピールポイント、自信があるところは?
「グラビアの撮影は、自分自身を見てもらえるので身体作りから頑張ろうと思えてモチベーションになるのでどんどん挑戦したいです。やってみたいのは雪山でのグラビア撮影と、また表紙を飾れるように頑張りたいです。
アピールポイントはウエストのくびれとおしりです」
――芸能活動を続ける上で、将来的な目標は?
「今後は自分らしさがどんどん多くの方に伝わってほしいですし、それを、魅力的に感じて貰えるように自分磨きもどんどん頑張りたいです。誰かの心が動くきっかけや、誰かの人生の一部に自分がなれたら嬉しいなと感じるので、お芝居もグラビアも全力で挑み続けたいです」