モデルのジゼル・ブンチェン(43)は決して砂糖を食べないという。2009年から2022年まで元NFLのスター選手トム・ブレイディと結婚していたジゼルは、フィットネスに熱心で、理想的な体型を維持するために食事とエクササイズに対して非常に規律正しいアプローチを実践、砂糖を「毒」と表現している。
ジゼルは、WSJ誌にこう語った。「他にもおいしい甘味を加える方法はたくさんある。ハチミツ、メープルシロップ、デーツ」「ピラティスが大好き。3年前に背中の手術を受けたんだけど、体幹が鍛えられるの」「サーフィン、水泳、乗馬、バレーボール。バカンスでは、こういったことをより多くしている」
また、トムとの間に14歳のベンジャミン君と11歳のヴィヴィアンちゃんを持つジゼルは、子育てとキャリアの両立が大変だと明かしており、「子供たちが私と一緒にいる時は、たくさんのアクティビティをしているの」「私のスケジュールと子供たちのスケジュールを管理するのは難しいわ。私にとって毎日一番大切なことは、私がまず酸素マスクをつけることよ」と続けた。
ジゼルとトムは2022年に離婚を発表、当時ジゼルは「結婚に終止符を打つという決断は、決して容易なものではありません。でも、私達の心には隔たりが生まれてしまいました。またもちろん、このようなことを経験するのは辛いことですが、私達が一緒に時間を過ごせたことは恵まれていたと感じていますし、これからもトムの幸せのみを願っています」と声明を発表、一方トムも「私達は美しく素晴らしい子供達に恵まれており、今後も全ての意味で彼らが私達の世界の中心であり続けます。私達は親として、彼らが受けるに値する愛と関心を常に与え続けるべく協力を続けて行きます」とインスタグラムで綴っていた。