水族館にいたウニが「ミスドで見たことある」と話題→意見は真っ二つ「色はゴールデン」「質感はココナツ」

藤丸 紘生 藤丸 紘生
 ウニのイラスト ※画像はイメージです(osamuraisan/stock.adobe.com)
 ウニのイラスト ※画像はイメージです(osamuraisan/stock.adobe.com)

 ウニと聞けば、黒い色合いに鋭い棘がイメージに浮かぶ人も多いだろう。一方、ある水族館で撮影されたウニは「ミスタードーナツっぽい」と話題に。どのドーナツを連想したかで意見は真っ二つに割れている。

 話題の写真は、とりもちうずら(@uzura_3)さんが「ミスドで見たことある」と自身のXにて公開したもの。昨年8月に静岡県沼津市の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」で撮影したウニだという。穴が開いているわけではないが、どことなくドーナツを連想させる形状。なにより薄黄~白系の棘が“ミスド感”を引き出している。

 リプライでも「ほんまや!笑」「私もミスドで見た事あります!」「ミスドの店員さんとけんかして海に逃げ込んだのかな…」と“ミスド感”という点においては全会一致。しかし、連想しているドーナツは「ゴールデンチョコレートだッッッ」「どう見てもココナツチョコレート」などときれいに割れているのだ。

 2つのドーナツはいずれもチョコレート生地だが、ゴールデンチョコレートはカリカリの黄色い粒、ココナツチョコレートはシャリシャリの白いココナツがまぶされている。

 とりもちうずらさんは「色はゴールデンチョコレートですが、よく見ると質感はココナツチョコレート」と同写真のウニを分析。似ている要素が違うため、意見が割れるのもうなずける。

 なお、同水族館の担当者に聞いたところ、同写真のウニは「シラヒゲウニ」という種で、薄黄~白系に見える棘の色合いについては「この種特有のものです」と説明した。

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