堀江貴文氏、ガーシー被告「まさにギリギリ」の執行猶予判決 自身の求刑→判決と比較

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 堀江貴文氏
 堀江貴文氏

 “ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏が14日、X(旧ツイッター)を更新し、ガーシーこと東谷義和被告の判決について「まさにギリギリ。」とコメントした。

 ガーシー被告は、YouTubeで芸能人や会社経営者らを脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われていた。14日、東京地裁での判決公判で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡されていた。

 堀江氏は、政治団体・NHKから国民を守る党の立花孝志がガーシー被告の判決を伝えたXのポストに反応。「執行猶予つきましたね。まさにギリギリ。」とコメントした。

 さらに、ユーザーの「執行猶予付くの当たり前っちゃあ当たり前なんですけど、堀江さんの例もありましたからね ほんとおそろしい」という投稿にも反応してコメント。「はい。検察は四年を求刑してたので私と同じでした。実刑も十分あり得ましたね。」と自身の求刑・判決を例にガーシー被告の“ギリギリ”ぶりを説明した。

 堀江氏は2006年1月証取法違反で逮捕され、11年4月に懲役2年6月の実刑判決が確定していた。当時、求刑されたのがガーシー被告と同じ「懲役4年」だった。

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