高須クリニックの高須克弥院長(79)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、見た目の変化の変遷を紹介した。
1998年4月から始まって、98年12月→99年5月→99年8月→99年11月→2005年6月→08年8月の写真を掲載。「全部同じ人です。YES!なう。」とコメントを添えた。
高須氏は自身を“実験台”として、美容整形手術を受けていることを公言している。53歳から63歳までの10年間。目元はパッチリとなり、顔のたるみもなくなっているため、53歳の写真が一番年上に見えるほどだ。
時空がゆがんだかのような変遷にネットも驚き。「すごいですね!何十年も変わってない」「クローン人間説 影武者説 全くの別人説…謎が謎を呼ぶ男、高須院長」といじりながら絶賛した。
「だんだん若くなってる。。。リアル・ベンジャミンバトン」とブラッド・ピットが主演した2009年公開の映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」になぞらえる声もあった。同作の主人公は老人のような姿で生まれ、成長するにつれて若返っていく。