スワン氏はこう続ける。「これらのファッション・アイコンたちを見ると、メガネがただ実用的なものだけではないことが明らかです。それは個人のスタイルのカギであり、自分が何者かの表明となっています。いくつかのスタイルは大胆で自信にあふれ、ただ記憶に残るというものではありません。例えばアナ・ウィンターを見てください。彼女のフレームはクラシックなものですが、そのアイコニックなイメージに直結し、すぐに識別可能な記憶に残るものです。どんなメガネをかけるにせよ、それは皆さん個人の選択であると覚えておくことは大事です。本人が快適で自信を感じる、それが一番重要なことですから」