デビッド・ベッカムとヴィクトリアの長男、ブルックリン・ベッカム(24)が、ウーバーイーツと組んでポップアップ・レストランを開く。
テレビ番組「クッキン・ウィズ・ブルックリン」でもおなじみでセレブの両親を持つ新進気鋭のシェフ、ブルックリンが12時間かけてじっくり煮込んだ和牛のボロネーゼ、イングリッシュ・ブレックファスト・サンドイッチ、チキン・ティッカ・マサラ、イベリコ豚と大西洋産海老の餃子、バッファロー・カリフラワーの「秘伝」の自家製ホットソース添えなど、お気に入りの5品を2日間限定でロンドンの住民へ直接デリバリーするという。
「僕が5歳の時に、おばあちゃんのペギーがイングリッシュ・ブレックファースト・サンドイッチの作り方を教えてくれたんだ。それ以来、大好物なんだ」「いつも、いろいろな食べ物や料理、文化に挑戦するのが好きなんだけど、料理が好きになった一番古い記憶のひとつだね」「キッチンで過ごす時間は間違いなく父(デビッド・ベッカム)との絆を深めることのひとつだよ。イングリッシュ・ブレックファースト・サンドイッチは僕の方が上手に作れると思うけれど、父もかなりおいしいものを作ってくれる」
メニューは今月25日にウーバーワンの会員限定で公開され、翌日にはウーバーイーツの限定シリーズ「ウーバーイーツ・ホスツ」の一環としてすべてのウーバーイーツ・ユーザーに公開され、5種類のメニューは25日と26日の午後5時から10時の間の2日間だけ提供され、価格は10ポンド(約1900円)からとなっている。