ゆたぼん「復旧の邪魔になるので今は良くない」能登半島地震での交通渋滞に私見「気持ちは僕もわかる」

　１５歳となり肩書を「少年革命家」から「青年革命家」に変え、発信を続ける中学生ユーチューバー・ゆたぼんが７日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。能登半島地震での交通渋滞問題について触れた。

　「被災地の人達が『渋滞して救助車両が通れなくなるから今は来ないで』と言ってるのに被災地に行くのは復旧の邪魔になるので今は良くないと思います」と見解を述べ、「何かしなきゃって思う気持ちは僕もわかるんですけど、寄付とかもできるし、普段通りに過ごす事も今は大切だと思います。一日も早い復興を願ってます」とつづった。

　石川県の公式サイトでは「能登方面への不要不急の移動は控えて！」、「義援物資は持ち込む前にご連絡を！※個人からの義援物資は、受け付けていません」と告知している。

　ゆたぼんは４日に投稿したＸで「妹たちに僕からお年玉をあげました。そして妹たちと話し合って、今回の震災で被害にあった人たちに少ない額ですが寄付する事を決めました」と投稿している。