ネットで流行した言葉をどれくらいご存じですか？「ＳＥＯの知恵袋」（運営会社：株式会社ＮＥＸＥＲ）がこのほど、５０代以下６００人、６０代以上６００人の男女を対象に実施した「２０２３年ネット流行語の認知度ランキング」を公表。５０代以下、６０代以上ともに１位から４位までは同じ結果となった。
１位は「推しの子」だった。「アニメが面白かったから」（３０代・男性）、「アニメとマンガで見たから」（４０代・男性）、「何度も見聞きしたから」（３０代・女性）、「アニメを見ていたから」（６０代・女性）、「歌が印象的」（６０代・男性）、「ネットサーフィンしていたらよく目にするから」（６０代・女性）などが理由として挙げられた。
２位は「ウマ娘 プリティーダービー」がランクイン。「テレビＣＭでも放送していたから」（５０代・男性）、「リリースされてから常に話題になっているので競馬しか知らない自分でも知っている」（３０代・男性）、「プリティーダービー競馬の好きな女子と思ったら、走る馬とは知らなかった」（７０代・男性）、「ＴＶでも見れてたので知ったから」（７０代・女性）などの声が寄せられた。
３位は「ひき肉です」が続いた。「ＴｉｋＴｏｋのおすすめにすごい上がってくるから」（１０代・女性）、「普通の中学生なのに急にこんなに有名になってすごいと思うから」（３０代・女性）、「一度聞いた時から印象に残りました」（６０代・男性）、「流行語大賞で初めて知って素朴な中学生が発信？と驚いた」（６０代・女性）などの意見があった。
４位は「スイカゲーム」となった。主な理由として「子供から大人まで誰でも出来て絵柄も可愛く印象に残っています」（５０代・女性）、「自分がやったことはないけれど、ゲーム実況で見たため」（３０代・女性）。「色んな所で目にした」（６０代・男性）、「シンプルなルールで誰でも楽しめるから」（６０代・男性）などが挙がった。
５０代以下の５位は「五条悟」、６０代以上では「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」だった。
◆「ＳＥＯの知恵袋」の該当記事 https://nexer.co.jp/seo/11052
