グラビアアイドルの朝霧ましろ（１８）が２４日、都内でファーストＤＶＤ「ピュア・スマイル」（竹書房）の発売記念イベント後に取材に応じた。
あどけなさと小悪魔ぶりが印象的なアザとカワイさで、先生に迫る生徒を演じた朝霧。セリフの多い作品だったが「台本をアドリブで変えてしまった。通しが多くて焦りましたが、役になりきったら、勝手にセリフが出てきました。なりきりすぎて楽しかった」と振り返った。運動が苦手で部活シーンには苦労したというが「我ながら良かったのでは。キャピキャピする生徒と先生を誘惑する小悪魔のギャップが見どころ」と手応えを口にした。
２００５年２月２０日生まれで、今春高校を卒業し大阪から上京し、グラビア活動を開始した朝霧。体の柔軟性と身長１６０センチで健康的な魅力も持ち味の一つ。同作の撮影は初夏に沖縄・石垣島で行われた。「高校を卒業してすぐ東京に来て面接を受けて、バタバタしながら石垣島に行きました。グラビアやＤＶＤを見てかわいいなと憧れていた。何もない女子高生だったのに、急に応援して褒められる機会が増えてうれしかった」と、これまでの活動を思い返した。
この日はファンから贈られたという水着姿で登場した朝霧。持ち味を「エッチで可愛いところ」と笑顔で答え、「過激なことをしなくても妄想をくすぐる女の子になりたい」と今後を見据えていた。
