日本でも人気の6人組ボーイズグループ、BTOB(ビートゥービー)メンバーで唯一事務所の移籍先が未定だったユク・ソンジェが22日、コンテンツ制作会社のI Will Mediaの所属アーティスト第1号として、専属契約を締結したことが明らかになった。
ユク・ソンジェの新たな所属事務所となったI Will Mediaはこの日「音楽、演技、芸能など、多方面で活躍しているユク・ソンジェと、専属契約を締結した」「多才多能なユク・ソンジェが、今後さらに精力的な活動ができるよう、全面的支援を惜しまない」「BTOBの活動にも積極支援をしていく」と発表した。
I Will Mediaは元来、ドラマ「昼に昇る月」「百人力執事 ~願い、かなえます~」「黄金の仮面」などのドラマ制作をはじめ、オリジナル・サウンドトラックなどを制作するコンテンツ制作会社だったが、ユク・ソンジェとの専属契約締結を機にマネジメント分野へと領域を拡張。総合エンターテインメント企業として躍進する計画だ。
いよいよ6人全員の去就が決まり、個人活動はもちろん、BTOBとしての活動再開が期待される。