幅広階段への不満がSNS上で大きな注目を集めている。
きっかけになったのは「警察官兼シンガーソングライター」と称し活動するまっこいさん(@makkoi_official)が
「もう変な歩幅の階段作んの辞めてくれや。歩き方バグって毎日カスのジョーカーみたいになってもうてんねん」
と投稿した一枚の写真。
まっこいさんが指摘するのは公共のエリアに設置されている段差の低い、幅広の階段。これは一段あたりの上る労力を軽減し、転落事故を防止するための設計のようだが、たしかにリズムよく上り下りすることは出来ない。
まっこいさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「わかるぅ歩幅合わないからどっちかの足だけ疲れたり」
「めちゃくちゃわかるわ
ここで足くじいた事あるんだけど」
「せめて2歩分あればいんだけど1.5歩分とか中途半端な幅の階段とかありますよね 🥺」
「わかります。でもこれ豆知識なのですが実は、走るとちょうどよい歩幅だったりします。(?)」
など数々の共感の声が寄せられている。
まっこいさんにお話を聞いた。
ーーこういった階段を不快に感じる理由をお聞かせください。
まっこい:どう足掻いても歩幅がズレて上る方でも下る方でも難しくジョーカーみたいになってしまう為です
ーー投稿の反響へのご感想を。
まっこい:自分だけじゃなくてみんなジョーカーみたいになっているようで嬉しかったです。
◇ ◇
読者のみなさんは幅広の階段にどんな印象を持っているだろうか?高齢者に適した設計が、体力の有り余った若者には逆に不評なことはよくある。どちらにも心地よい、バランスのとれた階段が実現すればいいのだが。
なお今回の話題を提供してくれたまっこいさんは現在、YouTube上で数々の音楽やトーク番組を公開中。
ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
まっこいさん関連情報
Xアカウント:https://twitter.com/makkoi_official
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まっこいのまこまこスタンプ:https://line.me/S/sticker/24224134/