焚き火してたら猫ちゃんが!キャンプで撮影した写真が「なんて奇跡なんだ」「良い写真だわ」と反響呼ぶ

藤丸 紘生 藤丸 紘生
 ※画像はイメージです(ThisDesign/stock.adobe.com)
 ※画像はイメージです(ThisDesign/stock.adobe.com)

 キャンプにて何げなく撮影した焚き火の写真。そこに写っていたかわいい奇跡が「良い写真だわ」「なんて奇跡なんだ」と話題を呼んでいる。

 かわいい奇跡が起こったのは、ニシュカさん(@ni_shu_ca)が25日、自身のX(旧・ツイッター)に投稿した焚き火の写真。暗闇を照らす炎を切り取った一枚だが、炎の形を眺めていると次第に何かに見えてくる。

 ニシュカさんは「偶然にもネコチャンの形になった焚き火」と写真を紹介。たしかにピンと立った両耳、りりしく上がった尻尾、顔周りから胴、前足と後ろ足らしきものもある。二度と撮影できないであろう“奇跡の猫”だ。ニシュカさんによれば、同写真が撮影されたのは昨年11月中旬。友人らと定期的に行っているキャンプ会で撮影したものだという。

 約1年後に投稿すると、まさかの大反響。27日時点で7000件に迫るいいねが寄せられ「なんて奇跡なんだ、かわいい猫ちゃん」「これもまた良い写真だわ」「これは精霊とか何かいるやつ!」「何かにビックリして毛を逆立てているネコちゃんかな」などの声が寄せられている。

 「本当に何げなくつぶやいたものだったので、大変驚きました」とニシュカさん。「私含めですが、みなさんネコが大好きなんだなと(笑)」と反響に思いを寄せた。

 自身も猫を飼っており、この日のキャンプには愛猫を自宅に残して参加したといい「うらやましがってキャンプまで遊びに来たのかなと当時言っていた記憶があります」と振り返った。

 ニシュカさんは中崎町(大阪市内)で「CHIROPTeRE-キロプテル雑貨店-」を経営。「何モノでもない、どこにもないモノ」をテーマにした雑貨店で、老若男女問わずに手に取れるダークやアンティークなアクセサリー、オブジェ、雑貨がそろっている。

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