NGT48・本間日陽 アイドルラスト写真集で彼シャツからの白ランジェリー「すごく嬉しい」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
NGT48 本間日陽2nd写真集「陽射し色」より (C)KADOKAWA  (C)Flora  PHOTO/ You Ishii
NGT48 本間日陽2nd写真集「陽射し色」より (C)KADOKAWA  (C)Flora  PHOTO/ You Ishii

 NGT48・本間日陽のセカンド写真集「陽射し色」(KADOKAWA)が24年1月17日に発売される。

 10月にグループ卒業を発表した本間。来年春頃までの活動を前に、アイドルとしては最後の写真集となる。ずっと行きたかったという四国水族館を中心に、香川県でオールロケ。白の爽やかなワンピースでペンギンやアザラシと一緒にはしゃぐ姿から、ピンクのドレスを着て夕方の遊園地で華麗にバレエを踊る様子まで、さまざまな表情を浮かべた魅力が収められた。彼シャツからの白ランジェリー展開やタンクトップ&ショートパンツ姿も。アイドルとしては最後となるランジェリー、水着の肌見せも披露した。

 表紙に選ばれたのは、朝陽が差し込む部屋のベッドの上で撮影した真っ白なニットのカット。かわいらしさと大人っぽさの両方が混じり合った表情で、本間自身が選んだ。中面では、この白いニットを脱いだピンクのランジェリーカットも収録されている。

 本間は「この度、2冊目となる写真集を出させていただくことになりました。NGT48を卒業するタイミングで出せるのがすごく嬉しいです。撮影地は、ずっと行きたかった四国を選びました。水族館が好きで、四国水族館に行けたのが嬉しかったです!」と感慨を語り「エッセイでは初めて語る自分の内面を詰め込みました。アイドル人生最後の写真集、たくさんの方に楽しんでもらえたらと思います!」と呼びかけた。

 帯コメントには秋元康が登場。「それは、何色なんだろうと考えることがある。例えば、陽射し。太陽の光を何色と言えばいいのか、わからないが、木漏れ日の並木道を歩いている時、眩しさの中に確かに、“色”が見えることがある。本間日陽の写真集をめくっていたら、そんなことを思った。彼女にも、時々、普段は見えない“色”が見えるからだろう」と、詩的な言葉を贈っている。

 本間日陽(ほんま・ひなた)は1999年11月10日、新潟県村上市生まれ。2015年NGT48の1期生として加入。2017年4月にリリースされたNGT48メジャーデビューシングル「青春時計」で表題曲選抜メンバーに選ばれる。2018年4月リリース3rdシングル「春はどこから来るのか?」で表題曲初センターに抜擢。2020年1月には、TOKYO DOME CITY HALLにて「本間日陽ソロコンサート~来いっしゃ!ひなたまつり~」を開催。2021年5月1st写真集「ずっと、会いたかった」(光文社)を発売。2022年12月リリースNGT48 8thシングル「渡り鳥たちに空は見えない」では表題曲2度目のセンターを務めるなど、エースとしてグループを牽引してきた。2023年9月1日、活動の幅を広げるため芸能事務所「HONEST」に移籍。2023年10月24日には、NGT48からの卒業を発表した。NGT48としての活動は2024年春頃までを予定している。

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