8日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」では、1月に大好評を博した「名探偵津田」の第2弾が放送された。第1弾同様、津田をリードするバディとして若い女性が登場するが、今回は若手女優の森山未唯が出演。Xでは「嬉しい通知がたくさん」と反響が大きかったと明かした。
この日の「水ダウ」では、大人気企画「名探偵津田」の第2弾が放送。ダイアンの津田篤宏が、殺人事件に巻き込まれ、それを解決するまでミステリーの世界から抜け出せないというドッキリで、津田は、長野県の村で村長の遺体を発見したところから、すでにドッキリを察知。「帰りたい」と全くやる気を見せていなかったが、もちろん帰ることが許されるはずもなく、村人から犯人を捜して欲しいと懇願される。
やる気のない津田のために、村の広報の娘である鈴木理沙がバディとして登場。この理沙は大学でミステリー研究会に入っていたといい、この状況にワクワクを隠せない。
津田をしっかりリードしつつ、村を一望できるお気に入りの場所に津田を連れて行きバックハグからの「津田さんが好きです。私、不倫でもいい」とのまさかの告白。目をつぶり、キスも構わないという仕草を見せ、津田とのラブ展開まで演じて見せた。
この理沙を演じたのが森山。公式プロフィールによると、神奈川県出身の23歳で、英語と韓国語が堪能。特技はダンスとプロ野球選手のものまね。テレビはテレビ東京系「やわ男とカタ子」、フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」、テレビ朝日系「刑事7人 Season7」などにも出演している。
森山はXで番組出演を告知。放送が終わり「なんと次週に続きます!見つけてくれた方々もありがとうございます。嬉しい通知が沢山」と反響の大きさに感謝。
ただ、事件解決のヒントとなる「手鞠歌」の歌詞によると、「生娘」が刀に刺されて殺されるとあり、理沙も殺されてしまう可能性があることから「手鞠歌の3番の歌詞の内容から犠牲者にならない事を願う」「理沙は来週殺されるのでは?」「歌の3番にあるのは理沙?」など、心配の声が上がっていた。