桜井日奈子「自分のパーツを大胆に見せている」新作カレンダーに手応え

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「2024カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)の会見を行った桜井日奈子
「2024カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)の会見を行った桜井日奈子

 女優の桜井日奈子(26)が5日、「2024カレンダーブック」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開き、開始前に取材に応じた。

 桜井は「今回のカレンダーは、ピチッとしたTシャツや足が見えるショートパンツ、背中が大きく見える服など、自分のパーツを大胆に見せている衣装が多かったです。湖の中で撮影をしたカットは、まるで人魚のような、美しい出来になりました!」と見どころを紹介した。

 これまでのカレンダーに比べ、大胆に体のパーツを披露。撮影に向けてトレーニングも集中的に行なったという。「撮影が終わっても、そのままトレーニングを続けているので、撮影の時よりも今の方が、実は、状態がいいんです」と続け、会場の笑いを誘った。最近は、お腹にラインも出てきたという。

 撮影の思い出に関しては「帰りにほうとうを食べたことが、一番印象に残っています。最後の撮影が湖に長いこと浸かっているカットだったこともあって、体が冷えた後の温かいほうとうは、とてもおいしかったです」と、山梨の湖や樹海で敢行された撮影を振り返った。

 お気に入りのカットは、ショートパンツと背中が大胆に見えるTシャツを着用し、お団子ヘアを合わせたヘルシースタイルな1枚。「体のパーツが大胆に出ているカットでありつつも、表情がどこか幼い感じというか、久しぶりにこういう自分を見たなと。最近は、大人になったねと言われることが多くて、自分でもそれを自覚していたので、そういう幼い感じが出せたのがよかったです」と説明。大人な魅力と無邪気なかわいさが同居する、今の桜井ならではのカットになっていることを明かした。

 カレンダーブックが発売され、2023年もあと2カ月。「今年は映画もドラマも舞台も、幅広くできた、本当にいい年でした。『よく頑張ったな』と、自分で褒めてあげたくなるような、1年だったかなと思います」と語り、来年に向けて「いまだに『アイドルの方ですか』と聞かれることもあるので、『自分は女優である』ということを、ちゃんとイメージとして多くの方に持ってもらうために、お芝居の活躍の場をもっと広げていければなと思っています」と決意を口にした。

 2024年でデビュー10周年を迎える。「まずは、10年も続けられた自分を褒めてあげたいなと思います。ただこれから先も、ずっと女優でやっていくという覚悟はあるので、とりあえずの区切りとしての10周年と捉えて、まだまだこれからだぞと、身を引き締めて頑張っていきたいと思います」と宣言していた。

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