恋人がデートに遅刻→何分までなら待てる?「30分未満なら」「2時間くらい余裕」 判断基準に男女差

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(yamasan/stock.adobe.com)
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 楽しみにしていたデートに恋人が遅刻したら、あなたは何分まで待てますか?マッチングアプリに関する情報サイト「マッチングアプリ大学」はこのほど、現在恋人や配偶者がいる男女424人を対象に「デートと遅刻」に関するアンケートを実施。遅刻を許すことができる時間や理由を調査した。

 恋人が遅刻した際に待つことができる時間では、「10分以上30分未満」ならば90.5%が待てるとしたが、「30分以上1時間未満」では54.9%まで大幅に下落。同調査における、遅刻を許すことができるボーダーラインは「30分未満」であることが分かった。

 デートでの遅刻について、男性からは「30分未満の遅れなら『あと〇分後には着く』と一報くれれば待てる(20代)」、「本屋に行けば、2時間くらい余裕で過ごせる(20代)」、「公共機関の遅れで30分以上遅れるのはよくあること(30代)」などが寄せられた。一方、女性からは「楽しみにしてくれてなかったのかな?と思ってしまう(10代)」、「デートは待つ時間も結構好き(50代)」、「1時間までなら遅刻してもデートを楽しめる(30代)」などの声があった。

 寄せられたコメントを受けて、同調査では『待てる』『待てない』の判断基準について、男性は「遅刻する可能性や理由、自分の時間の使い方などを合理的に判断して決める」ことが多いが、女性は「『遅刻』という行為から自分への愛情を測ったり、『自分が待ち時間やその後のデートを楽しめるか』といった感情の面」を重視する人が多いと考察した。

 次に、遅刻を許せる理由を調査。その結果、「電車の遅延・道の渋滞」(90.8%)、「急な用事」(81.4%)、「体調不良」(78.1%)といった“予期せぬ事態”は許せる人が大多数という結果に。一方で、故意でなくても「忘れ物」(60.6%)、「寝坊」(40.8%)、「準備に時間がかかった」(40.6%)は大多数に許してもらえるというわけにはいかなかった。

 ここで、よろず~ニュースでも「恋人がデートに遅刻した際、待つことができる時間」について、アンケートを実施!下のアンケートシステムから投票してみてください!

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