モデル・俳優の田中芽衣(23)が、初写真集(タイトル未定、東京ニュース通信社)を11月24日に発売する。
田中は14年にティーンファッション誌の専属モデルとして芸能活動を開始。同世代を中心に支持され、数々のファッション誌のレギュラーモデルを務めた。22年には映画「炎上シンデレラ」で初主演を務めるほか、テレビドラマにも出演するなど俳優としても活躍している。
デビュー10年を目前に発売する写真集。撮影はマレーシアの首都・クアラルンプールをはじめ、マラッカ、ポートディクソンの3カ所で実施。マレーシアならではのカラフルな街並み、夜の市場、ビーチリゾートなど多岐にわたるロケーションを巡り、初めて訪れた場所だからこそ写し出される、田中の新鮮な姿が収められた。
写真集では大胆な露出カットを収録。夕日が沈む海辺のカットでは、素肌の上に着用した透け感のあるワンピース姿のまま海に入ってドラマチックに撮影を行ったほか、ホテルの部屋ではランジェリー姿にも挑戦。ピラティスなどで鍛え上げられた圧巻美ボディーを惜しげもなく披露した。
発売が決まった田中は「デビュー10年を目前にして1st写真集を出させていただけた事に本当に感謝しています。10年の中で好きなメークやファッション、生き方、おもいが変化する日々を模索していました。そして今の自分らしい姿をマレーシアという場所と最高のチームで残せたのではないかなと思っています。ありがとうございます」とコメントした。
ファンに向けて「何者でもない私が10年間もこのお仕事に携わらせていただけているのはファンの方々が居てくれるからです。マレーシアという場所で、最高のチームで作った一冊です。皆さんの思う田中芽衣のイメージに、また新しい一面を見せることが出来たのではないかな?と思います。10年の集大成を是非見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。