映画『ミッドサマー』『ドント・ウォーリー・ダーリン』などで知られる女優フローレンス・ピュー(27)が、写真家のチャーリー・グーチと破局したという。2人は昨年末に始まった交際に終止符を打ったと言われている。
ある関係者は、ザ・サン紙に話した。「フローレンスとチャーリーは何年も前から知り合いでしたが、昨年の終わりに恋愛関係に発展したのです」「でも長続きはしませんでした。フローレンスは多忙スケジュールをこなしていますし、他の理由もありました。彼女は、この夏に別れることにしたのです」
「しかし彼女は悲しみに打ちひしがれていません。1人で元気にやっていますよ」「2人の間に確執はありませんよ。彼女は友人達に自分がシングルだと言っていますが、少し離れた後にフローレンスが心変わりしても周りは驚かないでしょうね」
それ以前には、『SCRUBS~恋のお騒がせ病棟』のザック・ブラフと3年間交際していたフローレンスは、ザックとの破局に関してハーパーズ・バザー誌にこう語っていた。「世間に知られずに別れようとしていたの。皆が、それについて意見を持っている交際だったから」「何百万もの人々から別れて良かったねなんて言われないことが私達にとって良いことだと感じていたの。だから、そうしたのよ。このことについて話すと自動的に喉が詰まっちゃうわ」
フローレンスは、ザックが監督や脚本を担った2023年作『87分の1の人生』で、交通事故の悲劇に見舞われた主人公を演じている。