歌手ロビン・シック(46)が、自分の人生で最も興味深いことのひとつに、離婚した妻との結婚式の招待状をメーガン妃が書いたことを挙げた。
『ブラード・ラインズ?今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪』で知られるロビンは、2005年から2015年まで『2ガンズ』の女優ポーラ・パットン(47)と結婚していた。今回Usウィークリー誌に自分の人生についてみんなが知らない25のことを挙げてほしいと頼まれ、「結婚した時、メーガン・マークルがカリグラフィーで私の結婚式の招待状を書いてくれたんだ」と答えていた。
ヘンリー王子(39)と結婚する以前、メーガン妃(42)は、女優としてのキャリアをスタートさせるため、文房具会社ペーパー・ソースで働いており、ロビンとポーラが結婚式の招待状を頼みに同社を訪れたとき、当時まだスター志望の無名の女優であったメーガン妃がカリグラフィーが得意であることを知り、招待客への招待状を書いてもらったという。
10代の頃に出会ったロビンとポーラは、21年間の交際と約9年間の結婚生活を経て、2014年に別居を発表、ポーラはロビンのDV、浮気、酒と薬物依存を非難し、息子ジュリアン(12)をめぐる親権争いの末、2015年に離婚が法的に成立、2017年8月に親権に関する合意に達している。
一方、スーパーモデルのエミリー・ラタコウスキー(32)から、2013年のPV撮影中に胸を触られたとして訴えられているロビン、現在は親友と呼ぶ婚約者のエイプリル・ラヴ・ギアリー(28)との間にミアちゃん(5)、ローラちゃん(4)、ルカちゃん(2)をもうけ、マリブに暮らしており、同誌に「マリブに沈む夕日を見ながら、家族とディナーを食べるのが大好きなんだ」と続けた。