アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する「株式会社ベストアクティ」がこのほど、10代から60代までの男女100人(男性23人、女性77人)を対象に行った「好きなチョコレートの味」のアンケート結果を公表した。
3位は「ブラック」(14人)だった。主な意見として「何にも邪魔されずにチョコ本来の味が一番伝わる。コーヒーや紅茶などにも合うので、好んで選びます」(20代・女性)、「バナナとブラックチョコレートでホットサンドにするのが好きなので、ブラックの板チョコを一年中冷蔵庫に常備しています」(40代・女性)、「甘さと苦味のバランスがちょうどよくて、カカオの風味もしっかり感じられるため好きです」(30代・男性)などがあった。
僅差の2位は「ビター」(28人)となった。「甘すぎなくて、ちょうど良いから。口寂しくなった時にやや甘めのコーヒーと一緒によく食べます」(30代・女性)、「ホワイトとビターで迷いましたがホワイトは食べ続けていると飽きが来る時があるので、甘さ控えめでチョコの風味がよく感じられるビターが一番好きです」(40代・女性)、「ほろ苦い甘さが疲れをとってくれるから。食べ終わった後も甘ったるさが残らない」(20代・女性)などの声が寄せられた。
接戦を制した1位には「ミルク」(29人)が輝いた。理由としては「甘くて苦みが一切ない、昔ながらのミルクチョコレートがなんだかんだいって一番食べ飽きません。他の味を食べても、またここに戻ってきます」(50代・女性)、「チョコといえばやはりミルクが王道だと思います。小分けのものを常備しており、落ち着きたいときに食べています。手に入りやすいのも良いですね」(30代・男性)、「味がまろやかで食べやすく、大人も子供も楽しめる味。1番定番の味だと思う」(40代・女性)などが挙がった。
4位は「ストロベリー」(11人)、5位は「ホワイト」(10人)が続いた。