お笑い芸人のまちゃまちゃが24日、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに出演し、札幌で泥酔し「息をしていなかった」ため救急搬送されていたことを告白した。
まちゃまちゃはスナックのママをしていたが、コロナ禍の影響で20年に閉店。現在は東新宿で間借りのママをしたり、再び店をやるための準備をしたりしているという。
また、やとわれママのような事もしており、モリマンのホルスタイン・モリ夫が札幌でやっている飲食店にも出入り。そこで「私、今までずっと酒飲んでますけど、救急車で運ばれました」と緊急搬送されたことを突然告白した。
まちゃまちゃは「モーリーさん(モリ夫)に会えると、私、ワクワクして睡眠時間が減ったり、楽しくてご飯食べなかったりして」とモリ夫が大好きすぎて、ついつい飲み過ぎてしまうといい、その日も「野沢直子さんがライブやってて、楽しくなって。イスで寝てたらしいけど、起きて飲んでお昼食べて仮眠とって。最後にテキーラをたくさんくれるお客さんがいて、売り上げに貢献しようとザッパザッパ飲んだら、『帰るよ』ってなったときに息をしてなかった」と、驚きの状況に。
驚いたモリ夫がすぐに「見よう見まねで心臓マッサージしてくれて。結局救急車で運ばれて、入院じゃないですけど寝かせてもらって」と、飲み過ぎや疲労、食事をまともにとっていなかったことなど様々な要因が絡み合って「息をしてなかった」ことにつながったという。
そのため、今は「あばらやられてる状態。心臓マッサージがすごくて」と苦笑い。「令和の芸人じゃないこと、やってます」と笑っていた。