アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティはこのほど、10代~60代までの100人(男36人、女64人)に「トーストに塗る・のせるもの」についてのアンケート結果を発表した。
1位に輝いたのは「バター」で36票を集めた。2位とダブルスコアの差を付けた。回答者からは「結局はシンプルが一番おいしくて、バターの風味と塩味がトーストのふわっとした甘さと合わさると最高のごちそうだと思うから。(40代・女性)」、「トーストにバターが染み込むと、味わいが深くなるのが好きだから。特にトーストに切れ目を入れた状態でバターを塗り込むとより染み込んで、好きである。(30代・男性)」などの理由が集まった。
2位には「チーズ」が15票でランクイン。「チーズは良質なたんぱく質だし包丁やスプーンも使わずに乗せるだけで済むので重宝しています。(40代・女性)」「チーズを乗せてその上に具材を乗せてピザみたいにできるしアレンジするのが楽しいから。(10代・女性)」などの意見が寄せられた。
3位は「ジャム」(13票)、4位に「マーガリン」(10票)と定番どころが続いた。5位以下は、5位「マヨネーズ」(6票)、同6位「卵」「ベーコン・ハム」(5票)、8位「はちみつ」(4票)、9位「ピーナツバター」(3票)、10位「あんこ」(2票)となった。
同社担当者は「朝食やおやつにぴったりのトーストは、甘くしたりしょっぱくしたりとアレンジも無限大なので、その日の気分に合わせて食べられるのがうれしいですね」とまとめた。