女子プロレスラー・ジャガー横田の夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」「麻布十番ジャガークリニック」の理事長を務める医師の木下博勝氏が17日、SNSを更新。発熱外来のひっ迫ぶりを伝えた。
「発熱外来が圧倒的に多く予約が取れにくい状態ですが、現場のスタッフは満身創痍で頑張っています」と伝え、「電話でキレるのは、どうかお止め下さい。」とお願い。「小さなクリニックの最大キャパで行って居ますので、ドタキャンもどうかお止め下さい。診察を希望されていた方が、その分診察を受けられない事になります。」とドタキャンの現実にも触れ、呼びかけを行った。
新型コロナウイルスの第9波のピークが続く中、連日、ストーリー機能(24時間で消える投稿)を使い、発熱外来の検査結果を報告している木下氏。17日には「8/16発熱外来結果 46名中32名陽性 さいたま新都心69・5% 麻布十番 10名中6名陽性でした。」と報告した。