「ガルパン」アニメプロデューサー丸山俊平さんが死去 進行中の「最終章」完結を前に

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
写真はイメージ(9dreamstudio/stock.adobe.com)
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 人気アニメ「ガールズ&パンツァー」シリーズのアニメーションプロデューサーなどを務めた丸山俊平さんが、2日に死去していたことが17日、分かった。同アニメの公式X(旧ツイッター)が明らかにした。

 Xでは13、14日に葬儀が執り行われたことを報告。「素晴らしい作品の数々をプロデュースされた丸山氏には感謝の言葉しかありません。『ガールズ&パンツァー』シリーズのスタッフ関係者一同、心より感謝申し上げます」とつづられた。

 全6話構成のOVA「ガールズ&パンツァー  最終章」4話の公開日が10月6日に決まっている。丸山さんは22年5月に自身のXで「第4話もお待たせしておりますが、スタッフ一同頑張って制作中です。何卒よろしくお願いいたします!」と伝えていた。

 丸山さんはアニメ制作会社・アクタスの元社長で、「ガールズ&パンツァー」シリーズのほかに「プリンセス・プリンシパル」シリーズのアニメーションプロデューサーも担当していた。

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