「ボヘミアン・ラプソディ」のカップルが破局 映画で恋人役から実際に交際も5年で終止符

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
映画「ボヘミアン・ラプソディ」(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

 俳優のラミ・マレック(42)と女優のルーシー・ボーイントン(29)が破局したという。2018年の映画『ボヘミアン・ラプソディ』で、フレディ・マーキュリーとその恋人メアリー・オースティンをそれぞれ演じたことをきっかけに交際を開始したラミとルーシーが、5年続いた交際に終止符を打ったと報じられている。

 ある関係者はザ・サン紙にこう話している。「今年になってラミとルーシーは揉めることなく別れたんです」「長い間一緒にいましたが、徐々にお互いから心が離れて行きました。2人とも立ち直っていますし、仕事で忙しくしています」「ラミは友人達に囲まれ、楽しい夏を過ごしていますよ」「先月には、ブリティッシュ・サマー・タイム(フェスティバル)にエマ・コリンを招待して、ブルース(スプリングスティーン)を一緒に観ました。素晴らしい時を過ごしていましたよ」「ラミは人生を楽しみ、満喫しているのです」

 今年2月から一緒の姿が目撃されていない2人だが、ラミが2019年のアカデミー賞で『ボヘミアン・ラプソディ』の演技により主演男優賞に輝いた際、2人はカメラの前で抱擁し、ラミは受賞スピーチの中でルーシーに「心を掴まれた」と語っていた。

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