16日の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では、陣内智則のクソ大根演技が無敵状態にある「大根演技対決」第6回の後編が放送された。
前週から、陣内を倒す刺客として蛍原徹が登場し、パイロットをテーマにした演技対決。今回は、元恋人の美人CAへの機内での公開プロポーズがお題。陣内は機内でひざまづいてCAに指輪をはめ…どこかにキスする演技では、手ではなく、おでこにキスする攻めに出て、CAを激しく抱きしめたが、照れて顔がおそろしいまでに真っ赤に。爆笑&酷評を浴びた。
しかし、今回は遠藤、蛍原もクソ演技を炸裂。採点の結果、陣内「マイナス15点」遠藤「マイナス17点」蛍原「マイナス20点」で、企画が始まって初めて陣内が勝利した。
陣内は、泥沼接戦のマイナス15点にも「僕、初めて勝ちました、この企画で」と歓喜。
今後の企画の展開を聞かれると、「まだまだいますよ、大吉さん、まじで酷いです」と実名で指名。さらに、「あとヒロミさん、ヒロミさんほんと酷いです!」と断言し、浜田雅功が「おまえ、ホンマよう言うなあ」と爆笑する中、「ヒロミさん呼んでください!」と訴えた。
浜田が「蛍ちゃんは優勝者やから次もありますよ」と伝えると、松本人志が「年末あたり東野との頂上決戦」と提案した。
ラストで、松本から今回の「もう1回見たいクソ場面」を選ぶように言われると、浜田が「陣でしょ!キスから抱きついてカアーッ」と笑わせ、エンドロールで放送された。