故ダイアナ妃、チャールズ国王との結婚が「長続きしない」ことを知っていた!? 友人が秘話明かす

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ダイアナ妃
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 故ダイアナ妃は、チャールズ国王との結婚が「長続きしない」ことを知っていたと、ダンサーのウェイン・スリープ(74)が明かした。映画『リトル・ダンサー』のモデルと言われているウェインは、1985年にロイヤル・オペラ・ハウスで開催されたフレンズ・オブ・コベント・ガーデンの毎年恒例のクリスマス・パーティーでのサプライズ・パフォーマンスに先立ち、妃にレッスンを施したことがきっかけで友情を築いたという。

 ウェインはガーディアン紙に語った。「彼女はとてもシャイでした。息子たちのことを話していました。彼女はパーティ好きではありませんでしたが、ドレスアップするのが大好きでした」

 チャールズ国王との間にウィリアム皇太子とヘンリー王子をもうけたものの、1992年に離婚したダイアナ妃。彼女が幸せだったかと尋ねられたウェインは、「いいえ。彼女は何をやっても長続きしないと悟っていました。彼女はすることすべてが間違っているように思っていたんです。でも僕らには関係のない事ですよね」

 ウェインは、2020年のネットフリックスドラマ『ザ・クラウン』に登場する、ダイアナ役のエマ・コリンとウェイン役のジェイ・ウェブのダンスシーンについて「彼らはとてもうまく演じていたと思いますよ」と称賛した。

 またウェインは、クイーンのフロントマンである故フレディ・マーキュリーとも親交があり、病気で交渉を開始できなくなる前に、ロイヤル・オペラ・ハウスでのコラボレーションの可能性について話していたことや、英アーティストのデイヴィッド・ホックニーが自身のバレエ・クラスの絵を描きに来たときに知り合い、酔っ払って、ロシアの国歌を何度も演奏したことを振り返った。

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