高校2年生の母・安達祐実 思春期の娘を持つママ役「普段の感じ採り入れながら」

デイリースポーツ デイリースポーツ
 笑顔を見せる安達祐実(左)と南琴奈(撮影・金田祐二)
 笑顔を見せる安達祐実(左)と南琴奈(撮影・金田祐二)

 女優の安達祐実(41)が6日、都内で、25周年を迎えたアジア最大の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」(26日まで)オープニングセレモニーに出席した。安達は出演映画「アイスクリームフィーバー」(7月14日公開)で、思春期の娘を持つ母親役を演じている。

 自身も高校2年生の娘の母親だけに「普段の感じを採り入れながら演じました」と明かした。「作中で(娘役から)素っ気ない返事をされる場面があって、思春期って理由もなく不機嫌な時がある。その時の距離の取り方、経験あるなぁって」とママの苦悩もチラリ。映画祭代表で13歳の娘を持つ別所哲也(57)から「距離の取り方を教えてください!」と懇願され、「パパは大変ですよね」と共感していた。

 高良健吾(35)、玉木宏(43)、中川大志(24)、野村萬斎(57)も登場。土屋太鳳(28)はオンラインで参加した。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース