統一地方選後半戦で行われた東京都豊島区議選(定数36)が23日、投開票され、無所属で出馬した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)は落選した。
へずまは24日、ツイッターで「演説の時に怖がらずに聞いてくれた女性やTikTok配信を見てくれてると言ってくれた方など応援してくれる人と直接話せるいい機会になった。だから選挙に出たことは後悔してないよ」と、2021年の参院山口補選以来の選挙を振り返った。
さらに「政治には興味持てたしこの先も諦めずに頑張ります 不甲斐ない結果になったけど応援してくれた方ありがとうございました」と、支援者に感謝した。
票が確定する前に、ツイッターで「あ、落選したわ」と、自ら〝落選確実〟を認めたへずま。TikTokでのライブ配信では「ゆたぼんの父ちゃん以下じゃねえかよ。みんなのせいよ。ブチ切れそうです」と怒りをあらわにしていた。