『アルマゲドン』ヒロイン女優が『キャプテン・アメリカ』最新作に出演 16年ぶりのマーベル映画

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リヴ・タイラー
リヴ・タイラー

 映画『アルマゲドン』などで知られる女優リヴ・タイラー(45)が、『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』(24年公開予定)に出演する。ハリウッド・リポーターによると、リブは「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4弾で、2008年作『インクレディブル・ハルク』で演じたロス将軍の娘で科学者のベティ・ロス役を続投するという。

 リヴは、同作でハルク/ブルース・バナー役のエドワード・ノートンと共演。その後、2012年作『アベンジャーズ』からは、マーク・ラファロがハルク役を演じていた。

 新作では、ハリソン・フォードがヴィラン集団サンダーボルツを率いるサディウス・ロス役を、昨年3月に71歳で他界したウィリアム・ハートから引き継ぐことになる。

 ドラマ『ファルコン ウィンター・ソルジャー』のクリエイター、マルコム・スペルマンが脚本を共同執筆し、マーベル社長のケヴィン・ファイギと共に製作を担う同新作では、アンソニー・マッキーが、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役を演じるほか、シーラ・ハース、ティム・ブレイク・ネルソン、カール・ランブリーらがキャスト陣に名を連ねている。

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