手作りお菓子を定期的にSNSで紹介している、ぎーすけ(@gi_kun_cake)さんが8日、Twitterに投稿した“治療済”マカロンが「その手があったか」「かわいいアレンジ」「傷ついた心を癒やす優しさ」と注目を集めている。
ハート形のマカロンを焼き上げた、ぎーすけさん。きれいなピンク色に仕上がっているが、よく見ると表面がひび割れ気味…。しかし、ぎーすけさんは「マカロン失敗しても、治療して遊ぶ」とつづり、ひび割れ部分にカラフルな絆創膏らしきものを貼ってリメーク。応急処置ながら、ひび割れがあったことを忘れるほど見事なアレンジに「その手があったか」「めっちゃかわいいアレンジ」「失敗からの復活!」「傷ついた心を癒やす優しさ」などの声が寄せられた。
また「この絆創膏、なにで作っているのか拡大しても分からん そして可愛い!」との声もあがり、ぎーすけさんによれば、チョコと水あめを混ぜたプラチョコでできているという。
これまで数多くのお菓子を作ってきた、ぎーすけさんだが、マカロンづくりは苦手らしく「失敗したときは『またか…』という感じでした」とがっくり。そんな時、人が絆創膏を貼るように「『お菓子も治療すればいいのでは?』と思って作ってみました」と経緯を明かした。
人間用の絆創膏はベージュだが、マカロンは「カラフルにかわいく治療したい」とピンクやイエローなどでカラフルに治療。さらに、同じくプラチョコでつくられた花が可愛さをさらにアップさせている。ちなみに、味については「割れているだけで、味はいつものマカロンなので美味しかったです」と納得の出来だったようだ。
ぎーすけさんはTwitterで数々の手作りお菓子を紹介。Instagramでは、その調理動画を公開している。
ぎーすけさんのTwitter:https://twitter.com/gi_kun_cake
ぎーすけさんのInstagram:https://www.instagram.com/caken_2022/