俳優のマイケル・Ｂ・ジョーダン（３６）が、下着の広告に出演した後、母親に「ごめん」と言ったという。カルバン・クラインの２０２３年春夏キャンペーンで広告塔を務めたマイケルは、下着姿で人目を引く宣伝写真に少し恥ずかしさを覚えたと『エンターテイメント・トゥナイト』に告白している。
「ママがこれを見るはめになるってなって。電話をして『ごめん。僕のビジネスが文字通りストリートのあちこちで展開されているんだ』って言ったんだ」
そんなマイケルは現在、主演と監督を務める『クリード過去の逆襲』のプロモーション中であり、自身のキャリアにおいて画期的な瞬間を迎えていると感じているという。「今がその時という感じなんだ。一度にすべてが起きた。最高の気分だよ。その瞬間を同じように感じている他の俳優たちと共有できるのは、特別な気分だね」「すべてが適切なタイミングで起きているように感じるよ」
また、プライベートでは昨年６月にモデルのロリ・ハーヴェイと別れたマイケルは、次の恋愛については「起こるべき時に起こる」ものだとし、「もちろん考えてはいるんだけど、責任を持って行動したいんだ」「その状況から抜け出して、そこにエネルギーを消費しないことは、僕にとって成長し、学ぶための経験だった」と語っている。
