HKT48の田中美久が4日、「第9回カバーガール大賞」で芸能・音楽部門(エンタメ部門から改称)で1位に輝いた。
同賞はオンライン書店 Fujisan.co.jp で取扱う雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査。2022年の1月から12月までの1年間で、表紙を飾った回数の多かった女性を選定し表彰する。田中は2021年発売のファースト写真集「1/2 少女」を皮切りに単独で表紙を飾る回数が増加。48グループのグラビアクイーンとしての呼び声も高く、前年度のカバーガール大賞では総合順位10位、そして今回は芸能・音楽部門を受賞、総合順位でも2位に入った。
田中は「皆様のおかげで素敵な賞を頂くことができ、驚きでいっぱいですが本当に嬉しいです。応援してくださる皆様、そして撮影に携わってくださった皆様に心から感謝しています。たくさんの方に HKT48の田中美久を知って頂けるように、これからも努力し、前進していきたいと思います」と感慨を口にした。
なお、大賞は人気コスプレイヤーのえなこが受賞。2年連続2回目となった。なお、総合1~10位は次の通り。1位 えなこ、2位 伊織もえ、2位 田中美久(HKT48)、4位 本郷柚巴(NMB48)、5位 雪平莉左、6位 篠崎こころ、7位 沢口愛華、8位 川口春奈、8位 篠崎愛、10 位 綾瀬はるか、10 位 桃月なしこ
その他の各賞の受賞者、ジャニーズ勢が上位を占めた男性受賞者の詳細は同賞の公式サイトまで。