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英ベテラン歌手がレコード会社を猛批判 新作リリースを意図的に妨害と主張

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 モリッシー
 モリッシー

 英国の歌手モリッシー(63)が、自分のアルバムが棚上げされ、サム・スミスのアルバムを宣伝しているとしてキャピタル・レコードを非難した。1月に発売された『グロリア』を含め4枚のアルバムを同レーベルからリリースしているサムと違い、自身はニューアルバム『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』のリリースを意図的に妨害されているという。

 公式サイトにモリッシーはこう綴っている。「キャピトル・レコード(ロサンゼルス)はサム・スミスの『サタニズム』を自信を持って宣伝しているのに対して、モリッシーの『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』における赤裸々な真実を大いなる脅威と見なしている。契約上の義務があり、その遂行を約束したにも関わらずリリースをしないつもりだ」

 2020年にBMGから契約を解除されたモリッシーは、昨年12月にキャピトル・レコードから脱退。今月始めにも14作目となる同新作がリリースも返却もされていないと自身のサイトで非難していた。

 「モリッシーはユニバーサル・ミュージック・グループにとって『あまりにも多様』だ。キャピトル・レコード(ロサンゼルス) は結局、モリッシーの2021年のアルバム『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』をリリースしないことになった。同時に同レーベルはこのアルバムを手放していない」

 「モリッシーはキャピトル・レコードと正式に契約したが、キャピトルのウェブサイトやアーティスト名簿にはモリッシーのことは一切記載されていない」「モリッシーは、キャピトル・レコードが『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』を妨害するために契約したとは思っていないが、その確信に早くも近づきつつあると語っている」

 モリッシーは、今月中にこの新作をリリースすることになっていたが、11月にその延期を発表、新たなリリース日は提示されず、当時の短い声明には「その運命は、もっぱらキャピトル・レコード(ロサンゼルス)の手に委ねられている」とあった。

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