モデル、女優の“あいりる”こと古田愛理(20)が3月31日にファースト写真集「体感温度」(KADOKAWA)を発売する。
専属モデルを務めた「Popteen」を昨年卒業し、大人の階段を登り始めた古田の“今”を閉じ込めた。撮影は地元の岐阜県で行われ、長良川や養老のほか、実家での成人式当日の様子も収録。式を終え地元を旅する等身大の現在地に密着した。
遊園地であどけなく笑い、温泉では顔を赤らめしっとりとした表情を見せるその姿は、子供と大人が交錯。他にも、「制コレ」最年少メンバーとしてグラビアデビューを飾った古田の“ラスト制服”を披露。また、ランジェリーに初挑戦。撮影中にはそのランジェリーをおもむろに脱ぎ捨てる場面に遭遇した。
古田は「まだ実感はないですが、全ての撮影が終わったので終わった~と肩の荷がおりたような気分です。発売はもう少し先ですが、完成したらまた実感が沸いてくるのかな~と今から楽しみです!ステキなチームの皆さんとステキな場所で宝物を作る事ができたので一生の思い出になりました!!」と現在の心境を語った。見どころについては「全部なんですが、今回は写真集ということでかなり大胆なカットにも挑戦してるのでそこに注目して欲しいです!身体作りもギリギリまで頑張ったので最高のコンディションの私で挑めました!」と手応えを口にした。
撮影を「地元・岐阜で撮影したので、馴染みのある景色と、慣れ親しんだ方言、人の温かさを感じながら、リラックスして撮影できたので、ずっと自然体でいれました。撮影地では、養老の旅館が特に良かったです。実際に泊まらせていただいたんですが、ご飯が全部おいしくてペロリと完食、、、写真集に向けて食事を控えていたので、終わった後は解放されたように沢山食べました!」と振り返った古田。タイトルは自身が決めたもので「写真集はその人の素が伝わるものだから、私の素や生感、体温をこの写真集で感じて欲しくて体感温度という名前にしました!ページごとに温度感(シチュエーションや表情)が変わるという意味も込めていて、すごくお気に入りの言葉です!」と説明した。