グラビアアイドルの来栖うさこが、１５日まで韓国で開催されたアジア最大規模のポーカー大会ＡＳＰＴ（Asia Series Poker Tour）で９位入賞を果たした。
ＡＳＰＴは、じぇいそるなど日本トッププロポーカープレイヤー陣が運営を務め、トーナメントのコンセプトは「ポーカー世界大会『WSOP（World Series of Poker）』や、欧米を中心に世界各地で開催される『WPT（World Poker Tour）』と並び、世界中の憧れとなる大規模トーナメントをアジアに作りあげる」というもの。全体の賞金は総額10億ウォン（約1億円）に及ぶ。
大会は１月６日から１５日にかけ、韓国・仁川広域市のホテル「PARADISE CITY」で開催され、来栖は賞金額が最も高く、最激戦区のMain Event部門で9位入賞を果たした。約１２００万ウォン（およそ１２４万円）の賞金を獲得。自身のツイッターには「最近バブルばっかりで本当につらかったので、今回海外トナメで、しかも一番大きいメインのトーナメントで９位(ベスト10入り)本当に嬉しかった…！！気を抜かず冷静に丁寧プレイできてよかった…」と投稿。賞金獲得に至らない最上位順位を意味する用語バブルを交えて、近況と喜びをつづっていた。
また、ファースト写真集を今年３月下旬に玄光社から発売予定であることを発表した。来栖は「齧り付きたいお尻」をキャッチコピーにグラビア、ユーチューバー、コスプレイヤーとしてマルチに活動中。多数のＤＶＤ、デジタル写真集に登場。フェチズムな撮影が特徴で、特に競泳水着を好む。今回のポーカー大会での躍進を追い風に、グラビア活動も一層充実させていく。
