株式会社クオリティアがこのほど、ビジネスパーソン1000人を対象に「メールセキュリティに関する調査2023」を実施。「メールが苦手そうなアニメキャラ」のインターネット調査結果を発表し、ドラえもんが1位に選ばれた。
調査は全国の20~59歳の会社員(契約社員、派遣社員含む)または公務員・団体職員で、仕事の際にコミュニケーションツールとしてメールを使用するビジネスパーソン1000人を対象に実施された。
その結果、最も多く票数を集めたのは、ドラえもん(61人)。22世紀のネコ型ロボットでひみつ道具の扱いには慣れていても、メールは苦手そうだとする意見が多く寄せられた。
2位には、映画最新作が興行収入190億円突破の大ヒットを記録している「ONE PIECE」からモンキー・D・ルフィ(49人)がランクイン。3位が野比のび太(ドラえもん)で41人、4位が孫悟空(ドラゴンボール)で28人と続き、5位は「SPY×FAMILY」から、超能力で他人の心を読むことができるアーニャ・フォージャーが26人の票を集めた。
また「ドラえもん」のキャラクターは、10位のジャイアンこと剛田武(10人)も含め、ベスト10内に3キャラが名を連ねた。(クオリティア調べ)