大阪・柏原市から世界へ!亀の瀬トンネルでプロジェクションマッピング NMB塩月もうっとり

藤丸 紘生 藤丸 紘生
記念撮影する(左から)NMB48・塩月希依音、冨宅正浩柏原市長、公益財団法人大阪観光局・溝畑宏理事長
記念撮影する(左から)NMB48・塩月希依音、冨宅正浩柏原市長、公益財団法人大阪観光局・溝畑宏理事長

 日本遺産「龍田古道・亀の瀬」の構成文化財である「旧大阪鉄道亀瀬隧道」(亀の瀬トンネル)を利用したプロジェクションマッピング「日本遺産『龍田古道・亀の瀬』光の旅路」が今月8日からスタートするのに先立ち、6日、大阪・柏原市の同トンネル内で点灯式が行われ、NMB48の塩月希依音(けいと)らが参加した。

 トンネル内という異空間での幻想体験に塩月は「プロジェクションマッピングをこの近さで見られるのは珍しい。どこを見渡してもきれい」とうっとり。また、冨宅正浩柏原市長も「想像していたよりずっと迫力があった。世界と勝負できる素晴らしい空間」と手応えを口にした。

 投影は1月8日以降の土曜、日曜、祝日に1日6回行われ、観覧は予約制だが無料で楽しめる。塩月は「誰と来ても楽しめますが、恋の入り口にいるような関係の人と来るのがオススメ」と〝トンネル〟にかけてPRしていた。

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