エドワード・ノートン、「ポカホンタス」12代目の子孫だった!

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エドワード・ノートン
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 俳優のエドワード・ノートン(53)は、ディズニーアニメ『ポカホンタス』のタイトルロールになったネイティブアメリカンの女性の子孫だという。『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』で話題のエドワードは、5日に放送された米公共放送サービスPBSの『ファインディング・ユア・ルーツ』に出演した際、そのことを発見したそうだ。

 1614年、ポカホンタスが21歳ぐらいの時に、タバコ栽培業者のジョン・ロルフと結婚。エドワードはその2人の子孫だという。エドワードは12代遡る曾祖母が、ディズニー映画の題材にもなったネイティブアメリカンのポウハタン族の女性・ポカホンタスであったことを知り驚いたという。

 「バイキングでない限り、これが出来る限り遡ったものだ」「自分が人類のストーリーの一端を担っていると気づかされたよ」と語っていたとNBCフィラデルフィアが伝えている。

 『ファインディング・ユア・ルーツ』の第9シリーズでは、ジュリア・ロバーツ、クレア・デインズ、ジョー・マンガニエロの先祖についても探る予定だ。

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