プロレスラー、ジャガー横田の夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」院長の木下博勝医師が1日、インスタグラムを更新。子育てについて反省を記した。
JJこと1人息子の大維志(たいし)君は11月29日に16歳の誕生日を迎えたばかり。同30日にツイッターで「自分が父親になったら一緒にスポーツしたいっすね。自分”の”父親はしてくれなかった。」と投稿していた。
木下氏は「JJのTwitterで、自分が親になったら子供とスポーツを一緒にしたい、自分はやってもらえなかった、と投稿が有りました」と息子のツイートに反応し、「確かに反省 一回だけ、公園でドッチボールの球の投げ方を一緒に練習した事が有りましたが、子供と遊びに行った記憶はほぼ無いのです」と振り返り、「医者アルアル、違うか。」とつづった。
この投稿には「投稿を見ると切なくなると思いますが、先生が一生懸命に働いてきた姿、JJ君にはしっかり映ってるはずです」「木下先生はJJ君の事が嫌いで遊ばなかったんじゃあ無いのは分かってますよ」「あぁ胸がギューってなりますね私も、あの時もっとこうしてあげたら良かった。と、思ったりします。過去には戻れませんものね」「そうですか わが家と一緒ですね」などの声が届いている。