松本伊代 「オオカミ少年」の「ソクオチ」で腰椎圧迫骨折 全治3カ月【コメント全文】

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 松本伊代
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 タレント・松本伊代が11月24日に行われたTBS系「オオカミ少年」の収録で、腰椎を圧迫骨折していたことが26日、分かった。同局が「『オオカミ少年』出演者のケガについて」と題して文書を公開し、明かした。

 文書によると、松本は番組内の企画「ソクオチ」に参加していた。「ソクオチ」は落とし穴の上に立った解答者がクイズに挑戦し、不正解だった瞬間に床の部分がスライドして開き、穴に落とされるというもの。穴の中はスポンジ状のクッションで埋められている。

 松本は不正解で穴に落下した際に腰を痛めた。病院で診察を受けた結果「腰椎の圧迫骨折」で全治までに3カ月程と診断された。

 同局は「怪我をされたことに対し、松本伊代さんをはじめ関係者の皆さまにお詫び申し上げます。」と謝罪。「ソクオチ」はこれまで2回行っていたとし「今回も事前にシミュレーションを繰り返し行い、着地する場所にはウレタンを大量に敷き詰め衝撃を吸収するなど安全対策に努めておりました」と説明した。続けて「このような結果となり、大変申し訳なく思っております。今後,同様のことが起こらないよう、番組制作に際しての安全管理をさらに徹底してまいります。」と再発防止に努めることを伝えた。

 文書には松本のコメントも添えられていた。コメント全文は以下のとおり。

  ◆  ◆

ご心配をおかけして申し訳ございません。今は治療に専念し、早く元気になれるように頑張ります。

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