驚がくの一報だ。コブラが、8歳の男の子に噛まれた後息絶えてしまった。インドのチャッティースガル州ジャシュプル県に住むディーパック君は、裏庭で遊んでいたところコブラに巻き付かれ噛まれるたが、今度は自らの歯を使い2度報復。コブラはそのまま死んでしまったという。
ディーパック君は地元紙にこう話す。「ヘビが僕の手に巻き付き、噛んできたんだ。本当に痛かった。このヘビが離そうとしても動じなかったから僕は2回強く噛んだんだ。一瞬の出来事だった」
その後、猛毒を持つコブラに噛まれたディーパック君は近くの病院に向かった。抗ヘビ毒治療を受け、丸一日様子をみることになったものの、特に何もなく退院したという。