オシャレ番長の米人気歌手が待望のカムバック!? 新作「ブラックパンサー」で、マーベルが示唆

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 リアーナ
 リアーナ

 歌手で女優のリアーナが、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックで28日、音楽界に待望のカムバックを果たすようだ。

 マーベル・スタジオは、タイトルの一部「Forever」からRだけが浮かびあがり、2022年10月28日と綴られたティーザーをソーシャルメディアに投稿、そのRがリアーナを示唆しているものと期待されている。

 先日には、リアーナが、同続編のサウンドトラックに2曲を提供しているという噂が浮上していた。

 さらに、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニスト、カイル・ブカナンは、「浮上している噂に追加する。私はここ何週間も、リアーナが『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』のエンドクレジットの曲をレコーディングしていると耳にしてきている。名曲『オール・ザ・スターズ』を超えるにはどうすればよいかって?数年振りのリアーナのビッグな曲を捕まえるんだ」とツイートしている。

 『オール・ザ・スターズ』は、ケンドリック・ラマーとSZAによる前作のサウンドトラック収録曲。

 2016年の『アンチ』以来、音楽をリリースしていないものの、スタジオで制作を続けていることを明かしてきたリアーナ、2023年には2月にスーパーボウルのハーフタイムショーのヘッドラインを務めた後、大規模のスタジオツアーを敢行する予定だと報じられている。

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