山口真由氏、NY州司法試験過去問見て大興奮「反射的にアドレナリン」「燃える」

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 山口真由氏
 山口真由氏

 ニューヨーク州弁護士資格を持つ山口真由氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、ニューヨーク州司法試験の過去問を見て「反射的にアドレナリンが出てくる!」と目を輝かせた。

 この日は小室圭さんが3回目で合格したニューヨーク州司法試験について特集。番組では2月の試験問題の抜粋を紹介し、宅配ピザの開店に関する問題を取り上げた。試験ではこの論文作成が6問あり、30分で1つの論文を作っていかなければならず、かなりスピードが求められるという。

 山口氏は「日本の司法試験と同じなので、まず論点を抜き出します、そして法律こうなってますと書いて…。それを反射的に繰り返すみたいな。30分で1問を解かないといけない」と説明。

 すると突然目を輝かせ「私なんかは、受験戦争の申し子と言われたので、こういうのを見ると、反射的にアドレナリンが出てくる。燃えてくる」と興奮気味に言いだし、横に座っている石原良純が「ガハハ!」と大笑い。羽鳥慎一アナは「私なんか、なえますけどね」とビックリだ。

 山口氏は「初期の弁護士能力、頭で考えず事務処理する能力。私はそれに行きすぎて、ある時から弁護士、頭で考えることが求められるときに、びっくりした」とも語っていた。

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