「鎌倉殿」暗殺トウ役・山本千尋が最後の撮影 服装にネット反応「衣装?」「最後どんな場面?」

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 山本千尋
 山本千尋

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で二代目暗殺刺客トウを演じている女優・山本千尋(26)が5日付でインスタグラムに投稿。10月4日に同ドラマの出演場面の撮影を完了したことを「#お師匠終わりましたよ」と伝えた。

 「鎌倉殿の13人、クランクアップしました あっという間の撮影期間でした。あまりにも温かい現場で名残惜しく思ってしまいます。最終回まで是非楽しみにして頂けますと嬉しいです」

 「三谷さん。改めて感じました。三谷さんが描く世界と温かなオーラが大好きです。無事に鎌倉時代、駆け抜けました。本当に本当に感謝です」

 投稿された写真は、セット裏の用具部屋のような場所で、山本が白地に花柄、ピンク帯の浴衣を着て、花束を持って満面の笑みで手をあげている。

 トウは架空人物として物語後半から登場。現在は北条家の刺客として、二代鎌倉殿頼家を暗殺し、今後も重要な場面で登場するとみられている。

 「トウがこの先どんな人生を歩むのか?」「三浦氏との殺陣痺れました」「最後まで生きていて欲しい」「最後の登場は、どんな場面なのかな?楽しみ!」と反応する投稿や、任務に向かう際の藍色の着物姿ではないため、浴衣姿の写真に「最後はこのお姿なのかな?随分と素敵なお着物 そうならば、トウの最後は幸せな退場であることを期待しています」「このお衣装は劇中の衣装でしょうか?トウに幸せな未来が待ってると良いな」と期待するコメントも投稿されている。

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