台湾の高齢者施設にストリッパーが訪問したことで物議を醸した。台湾北西部の桃園にある元軍人のための国営のケアホームが9月上旬に企画したもので、住人の一人が興奮のあまりストリッパーの胸を触る事態が発生。同施設は謝罪を余儀なくされることとなった。
施設の広報は、そのストリッパーの動きがあまりにも「熱心で情熱的」だったことが理由と説明。今後のイベント計画については気をつけると発表した。
新型コロナのパンデミック後、初めてとなる中秋節での企画だったそうで、「このイベントの狙いは住人を楽しませ幸せな気持ちにさせることでした。このような過ちが起きてしまったことを深く謝罪します」と話している。