俳優クリス・パイン(42)の代理人が、ベネチア国際映画祭で『ドント・ウォーリー・ダーリン』で共演したハリー・スタイルズ(28)から唾を吐かれたというオンライン上での噂は「全くのでっち上げ」だと指摘した。
代理人は、 映画祭で4日に行われた『ドント・ウォーリー・ダーリン』のプレミア上映の会場で、隣に座ろうとしたハリーから唾を吐かれたという噂を否定し、バラエティにこう声明を発表している。
「これはばかげた話です。全くのでっち上げで、見間違いや馬鹿げた予測を引き起こすオンライン上の錯覚です」「ここではっきりさせておきますが、ハリー・スタイルズはクリス・パインに唾を吐いていません」
ソーシャルメディアで公開されている動画により、クリスとハリーとの間の確執がささやかれていたが、声明はそれも否定した。「2人の男性の間には尊敬以外に何もありません。それ以外の提案は、存在しない騒ぎを引き起こそうとする見え透いた試みです」と続けている。
クリスとハリーが出演する心理スリラー新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、オリヴィア・ワイルドが監督並びに出演、このほかフローレンス・ピューやジェンマ・チャンなどがキャスト陣に名を連ねている。