動物がテーマの名作続々「とっておきドラえもん」第5弾 「ほっこりほろり動物編」解説は瀬戸康史が登場

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
『とっておきドラえもん~ほっこりほろり動物 編~』の表紙 (C)藤子プロ・小学館
『とっておきドラえもん~ほっこりほろり動物 編~』の表紙 (C)藤子プロ・小学館

  漫画「ドラえもん」(藤子・F・不二雄)の〝とっておき〟の作品を集めた傑作選シリーズ「とっておきドラえもん」の第5弾、「ほっこりほろり動物編」が2日、小学館から発売された。

 屈指の人気作「ペロ!生きかえって」を始め、「のら犬『イチ』の国」「野生ペット小屋」「ドロン葉(ぱ)」など、動物たちとの出会いと別れを描いた感動作を中心に、笑って泣ける名作16編が収録された。通常版と同時発売される特別版には、「メルヘンランド入場券」に登場する、タヌキやカメなどの動物に扮したドラえもんやのび太たちが仲良く揺れるアクリルスタンドがつく。

 巻末の解説には、人気俳優の瀬戸康史が登場。「振り返ると『ドラえもん』から離れたことは一度もありません」などと、自身の動物とのエピソードを交え、「ドラえもん」愛に満ちた作品への思いを語った。

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