女優・武田久美子(53)が17日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。「いつまでも貝殻ビキニをイジってくるヤツ」と話題提起し、1989年に発売した写真集で衝撃が走ったホタテ貝のビキニ姿について「どこ行っても言われる」とボヤいた。
聞かれるのは「どなたのアイデアですか?」「ごわごわしなかったか?」「あの貝はどこにあるのか?」を聞かれるという。
司会の上田晋也に「武田さんのアイデアではない?」と聞かれると、「その時のスタッフさんのアイデアで、前の晩にご飯食べてた時に、水着にかわるものが何かないかな、面積的に同じくらいで」との話になったことを明かした。
場所は「ハワイの和食屋さんだった」そうで、ホタテ貝に料理が乗って出てきたのを見て、スタッフが「これいいんじゃないか」と反応したという。
「それを、スタッフの人が綺麗に洗って、オシャレに穴をあけて」と説明し、上田が「本当にその場の貝殻を」と驚いていた。
武田は「そんなにウケるとは思ってなかったんですよ」と回顧。「その写真集の1個前に笹で作ったフンドシをやったんですね。ウケると思ってやったら、そんなにウケなかった。貝もなにげなくやったものが、いまだに言われて、わかんないもんですね」と語っていた。